老けて見られてしまう原因のひとつ、口元のほうれい線。
朝起きて鏡で自分の顔を見た時、ほうれい線があるのを見ると、テンションが一気に下がってしまいますよね。

「歳を取ればシワが出来るのは仕方ない」確かにそうですし、受け入れなければならない事実だとも思うのですが、同じ歳の人でもほうれい線の目立つ人・目立たない人っていますよね。

実は、歳を重ねていくなかでも、きちんとお肌をケアしていれば、ほうれい線を極力出来ないように、目立たせないようにする事は可能なんです。

しかも、高いコスメやエステに頼らず、自分で出来る方法で…。
お金をかけなくても、アンチエイジング対策は出来るんです!

今回は、自分で出来る簡単なほうれい線を消すマッサージの方法をお教えしますね。

ほうれい線はなぜ出来る?

マッサージの話のまえに、そもそもほうれい線はなぜ出来てしまうのでしょうか。

ほうれい線やシワは、肌のたるみによって出来てきます。
なぜたるんでしまうか、というと、肌を支えている筋肉が緩んでしまうからです。

肌がたるんだ状態で、更に保湿がきちんと出来ていないと、たるみによるシワが一時的なものでなく固定化されていき、はっきりとしたほうれい線やシワになってしまうということなんです。

しっかりシワを伸ばさずに干したシーツは、そのまま乾くとシワシワのままですよね。
これと同じことがお肌でも起こっているということです。保湿って大切ですね。

顔の筋肉を鍛えるマッサージ

ほうれい線を消すには、肌の保湿をしっかりした上で、ほうれい線の原因となる部分の筋肉の緩みを改善するマッサージが有効です。

鏡で自分の顔を見てみてください。ほうれい線は小鼻の横から下に伸びていませんか。
ほうれい線の始まっている部分、小鼻の横に筋肉があります。ほうれい線は小鼻の横の筋肉が緩んでしまうと出てきてしまうんです。

このほうれい線の原因となる筋肉の緩みを引き締めましょう。筋トレにもなるマッサージをすることで、ほうれい線が薄くなりますよ。
口の中からと肌の表面、内側と外側から緩みポイントを挟むようにしてマッサージするのが効果的です。

まず、舌で小鼻の横辺りを内側から押し出すようにします。
こうしてお肌が盛り上がった部分を、お肌の表面から、中指の腹を使って優しくゆっくり押します。左右同じ回数行ってくださいね。

顔の「コリ」をほぐしてほうれい線予防

瞳のあたりからまっすぐ垂直に下ろしたラインと、小鼻の横から真横に伸ばしたラインが交差するところあたりを触ると、ちょうど頬骨の下の窪みに当たりませんか。

その窪みを人差し指と中指を揃えた状態で、指の腹を使って優しく押してみてください。
もし痛みを感じるようなら、顔が凝っている証拠です。
そう、肩や首だけでなく、顔も凝るものなんですよ。

人差し指と中指の指の腹で、この窪みを左右同時に優しく数回押すマッサージも、ほうれい線マッサージと併せてやるとさらに効果がアップしますよ。

リンパの流れを良くするマッサージ

さらに、リンパの流れを促して、顔のたるみを引き締めましょう。

耳のうしろを触って窪んでいるところに親指をかけて斜め後ろにぐっと押し上げるようにしてください。左右同時に、1セット5回繰り返しましょう。

いずれの方法も数分で出来る簡単なものばかり。毎日の習慣にして、自力でアンチエイジング、頑張ってみませんか。